2018年11月24日
警察の検問で止められました

時々、ありますが、久しぶりに警察の検問で止められました。
高速道路のインターに入ってすぐのところです。

止められた理由は、シートベルトの着用の有無でした。

車には、私と嫁が乗っていました。
嫁が運転して、私が後部座席です。

助手席は、見やすく、確認できやすいのですが、後部座席は難しいようです。
というのは、「スモークがかかっているので」と言われていました。

私が、特段、隠しているつもりはありませんが、最近はやりのUVカットを行うと、外からの内部への目視が難しいようです。

私も他の車をみてみると、前の座席は確認しやすいのですが、確かに後部座席は、黒く移って、中が見えづらいということが分かりました。

検問では、係の人が車を止めた後、のぞき込んでも、すぐに分からないようでした。
係の人は、「スモークがあるので、分かりにくいが、可能性がある」と連絡を受けたと言われました。

その時、私が着用していた服は、紺色にシルバーがかかっているものでした。
服とシートベルトの区別が難しかったのでしょう。

訊ねられてから、右肩にかかっているベルトを浮かせると、すぐに納得されました。
服とベルトの色の対比が直感的にできるかどうかということも関係するようです。

だからといって、服を制限する必要もありません。
ここは、割り切って、キチンとしておく。
後は、気にしない。
という方針にするしかないと再考いたしました。