2015年4月12日
お年寄りの対応

認知症の方を診察する機会はよくあります。
ただ、より接するのは介護の方々でしょう。

そんな中で、認知症のお年寄りに大切なことが2つあるという話を聞きました。
「羅王のほぼ週賀状」というメルマガに記載されていた内容です。

著者が、介護の方から耳にした話です。
お年の方に必要で大切なものは、

1 教育(きょういく)
2 教養(きょうよう)
だそうです。

なんか、若い人向けみたいですね。

きょういくとは、「今日」、「行くところ」を教えてあげること。
きょうようとは、「今日」、「どんな用事があるか」を教えてあげること。

この行く所と用事がちゃんと伝わっていれば、お年寄りの方も混乱しないという話です。
なるほど、短い言葉で簡潔に表していますね。

難しいことはなるべく伝えず、必要なものをシンプルに。
介護で活躍されている方は、言葉の深みも違いますから、さすがです。