2015年4月22日
ボールペンへのこだわり

日常、仕事でも個人的なことでも、ペンはよく使う。
前から書き心地のよいペンを探してきた。

その結果、高いからいいものではないということが分かった。
安いペンでも書きやすいものもある。
例えば、サラサというペンは、軽くても書きやすい。
ただし、インクのにじみが出やすいという欠点がある。

いろいろ試した末に、この1年くらい、uniのジェットストリームというシリーズのペンを使っている。
同じ名前のものでも複数あるので、付け加えると、極細4&1 という太めのペンだ。
太くて握りやすい割に重量が軽くて手にかかる負担が少ない。
通常、仕事でのカルテ書きに、このペンを使用している。

同じジェットストリームでも、3000円くらいの高いものがある。
こちらは、それより細いが重量があり、安定感がある。
これは、診断書にサインする時に使っている。
他に、赤字で書く専用ペンがある。
ということで、私の机の上には、3つの異なるペンが常にならんでいる。

これは、以前、痛々しいペンだこができたため、負担の少ないものを探す必要に迫られたからだ。
ペンにはこだわった方がいい、というのが、率直な感想だ。

よく使うものは、仕事場に1本、家に1本、携帯用に1本所有している。

値段の高い安いではなく、納得できるペンを使った方がいい。