2019年1月16日
地方学会は宿取りが大変

1年に一度、学会の総会があります。
これは、様々な学会で、同様に執り行われています。

医学界での学会もかなりあります。
他の分野の学会も含めると、相当の数に上ることでしょう。

小さな医学会は、東京などで同時開催されていることもあります。
さすがに1万人規模の学会となると、同じ時期に重ならないよう、配慮していると思われます。

それだけの規模の宿泊を受け入れることのできる都市は、限られていることもあります。

以前、名古屋で、癌学会や病理学会が開催された時、宿泊場所を取るのに秘書さんが四苦八苦していました。
宿を押さえられていて、予約できるところがない。
ないものは、ないのです。

気軽に頼む医局員と引き換えに、秘書さんは、アタフタしていました。
その後、キャンセルした所がでたのか、何とかとれたようでした。

しかし、そのキャンセルを見つけるために、どれくらいの数の問い合わせをしたのでしょう。
いたみいります。

さて、今年度の学会は、6月に北陸の都市(新潟市)で開催される予定になっています。

通常、宿の宿泊予約は、半年前から行われます。
だから、現時点では、ネットで予約できないサイトが多くあります。

それに対して、地方学会で宿を押さえにくいとのことで、学会が、旅行会社と提携して、集団募集をしたようです。
こうした集団募集は、通常、政令指定都市で開催される場合には、学会の2〜3ヶ月前に行われることが多く見られます。
そして、それを境に宿の値段が倍の金額に跳ね上がります。

私は、これまでは、半年〜4ヶ月前に予約を入れることがほとんどでした。
それで、安い金額で、宿の手配を行っていました。

ところが、今回は、半年以上前の時点で、集団募集をしたのです。

メールが届いたのが、その日の午後3時。
仕事が終わって、夜、予約画面をみると、一番近くのホテルは、もう満室でした。

また、利便性がよくて、すごしやすいホテルの予約も埋まりかけていました。
私は、金額を抑えながら、ほどほどの快適さを持つホテルを押さえました。

今回も、一般客として、様々なサイトで検索しましたが、集団募集の宿の値段が最も安値となっていました。

恐るべし、スケールメリットの力強さ!

案内開始で、これだけ早く埋まっているのですから、もたもたしている人は、間際になって、アタフタすることになるでしょう。

スピードが大切なことは構ありますね。