2016年2月13日
尾道ラーメンでの老舗2店


尾道ラーメンを食べに行った時の話です。。

まずは、一番の老舗であり、人がよく入る、朱華園というお店。

朱華園入り口

朱華園入り口

開店30分前には、すでに行列です。
人数をカウントすると、30~40人目くらい。
何とか、1回転目に忍び込むことができるか?
…と思ったら、自分の手前で満席になりました。

あがいても仕方がないので、表に通じる店内は、少し寒さが残りますが、立って待ちます。
席は、最大で36席あり、その時点でラーメンの札が27番まで出ていたため、焼きそばを注文した人がそれなりにいる模様。
その他、ワンタン麺とチャーシュー麺も札が異なるため、それらを注文した客も少しだけいると思われました。

さて、20分少々待って着座。
おっとっと、その前に券を購入。
(というより、券を店員から買わないと席に案内してくれません)
3人なので、3人前と、おかわりを2人前。

この店には、大盛りがありません。
理由は、概ね察しがつきます。
混雑する人気店なので、回転を早くしないといけません。
麺をゆでる主は、一度に2杯分の麺を規則的に茹でています。
大盛りという、中途半端な設定をすると、出来上がるペースが遅くなります。
そして、麺の量を変えると味が変わってきます。
多分、表だって、回転率が悪くなるとか、面倒だからとは言わないでしょうが、作る仕組みから、大盛りができないと説明することはありえます。
実際、客から大盛りの注文が出た時、「うちは、大盛りがないのよ」とおばさんが発言していました。

朱華園ラーメン

朱華園ラーメン

だから、余分にほしい客は、もう1杯のおかわり。
同じ値段です。
ただおかわりは扱いが少し異なります。
普通の札ではなく、番号のない黒い札をくれます。
そして、1杯目を食べ終わる頃、「おかわり」の注文を席から入れると、優先的に出来上がりの早いものから持ってきてくれます。
優先だから、番号がないのですね。
そうして、2杯を完食しました。
ただ、健康のため、スープは飲み干してはいません。

さて、お昼は、朱華園にて堪能。
お店を出たのは、12時前。
行列は、銀行の入り口は開けていますが、その先の商店街のところまで続いています。

朱華園の行列(後尾の行列も見えるでしょうか?)

朱華園の行列

そして、ある程度の時間休んでから、4時頃にもう1件の老舗に出かけます。
「つたふじ」というお店。
ここも2代目が経営しています。
ただ、この2代目は、もう高齢で体を悪くしているため、長く続けることは難しい模様です。
そして、継ぎ手がいない。
もしかすると、つたふじの訪問やレポートもこれが最後になるかもしれません。

つたふじのれん

つたふじのれん

近年、つたふじは、主の衰えにより、スープの変調や麺きりの甘さがみられることが多々ありました。
今日は、できのいい方。

つたふじラーメン

つたふじラーメン

いいものが残っていくことを願っています。