2016年4月30日
株価とドル円のきつい下げ

木曜日に大幅に下がった株価。
金曜日は、祝日なので、株の取引はありませんが、先物は動いています。
為替も動いています。
(金曜日の深夜『土曜日の早朝』に止まりました)

ドル円は108円少々まで下がり、利益が出ていたため、決済しました。
その後の戻り売りをしようと思っていたら、さらに値を下げていました。
106円台となっています。

株価は、木曜日の日経平均が16,666円みたいな、ぞろ目で終わっていますが、休日でも動く先物では、15,800円台にまで落ちています。
週明け、いきなりの株安で始まることでしょう。

結局は、下がりすぎた感、日銀が何かするかもという期待感で、一向に景気がよくないにも関わらず、日経は大きく値を上げていました。
1週間ほどで2,000円も上げたのは、行き過ぎ。
理由もなく急に上がったものは、行ってこい(上がったけど元に戻る)となることが多いのですが、今回もそのケースとなったようです。

株も為替も期待によって買われ、事実によって売られると言われています。
今回の日銀発表の前後はまさにそんな感じでした。
それにしても、わずか2日で2,000円近くも下げるとはすごいものです。

日本は、先進国なので、本来、大きな異変がなければここまで株の上下変動はないはずなのですが、海外勢にうまく乗せられているのか、ボラティリティ(変動幅)が大きすぎます。
こんなにちょっとしたことで振り回されているということは、日本の株は成熟から遠いのかもしれません。

日本人で株式投資をしている人は、15%もいないという話を聞いたことがあります。
取引の7割は、海外からの資金という噂を聞いたこともあります。

日本では、物の成熟度はかなり高いと思われます。
サービスの質も変化しました。
しかし、金融や投資については、まだまだのように感じます。
日本は、そうした分野においても欧米と渡り合うことができなければ、手玉にとられて不利な立場におかれるように感じています。
危惧であればよいのですが…。