2017年11月14日
逆のことわざがあるわけ

世の中、何が正解なのか分かりません。
一般に言われている、「よいこと」が概ねいいのでしょう。

今回、「よいこと」と言いましたが、「正しいこと」とは書いていません。
正しいと言うと、絶対的なものに見られがちです。
世の中、もっと柔軟に見た方がいいようです。

早寝、早起きすることがよい。
→ 確かでしょう。しかし、時には無理をしてでもやらないといけないことがあります。

健康にいいものを食べるのがよい。
→ たまには、サプライズの楽しみを。そして、健康にいいと考えている栄養学は絶対ではありません。

時間を守る。
→ 日本人では、その方がよいです。ですが、フランスに居住した場合、その考えは、コミュニティを乱すことになるかもしれません。

拙行は、遅速に劣る
→ 急いてはことをし損じる

君子危うきに近づかず
→ 清水の舞台から飛び降りる

人は、結果論で判断することが大半です。
しかし、その間の過程で、失敗することがよくあります。
逆に失敗したからこそ、学んで成功に導いたものもあるでしょう。
たくさんの矢を打ったから、失敗も多かったけれど、大きな成功を得られたものもあるでしょう。

人生は、臨機応変。
その時、自分ができることをすること。

そして、自分の行動に責任を持つこと。

致命的な傷を負わなければ、浮き上がるチャンスがまた到来するでしょう。
逆に、人から「この人の考えは、失敗する」と思われる方の行動は、危ないようです。

それでも、自分の人生に責任を持って、何かを行う分には、失敗というものはないのかもしれません。