2015年6月22日
道路を眺めるだけでも考えることがある

以前、通っていた道を久しぶりに通ってみると、景色の違いに気がつくことがある。
新しい建物ができていたとか。
反対に、お店が潰れていたりとか。

先日、カーブのきつい道の下にわざと隆起をつけて、スピードを出すと、より不快になるように設定した道路を走った。
そこから推定することは、その道を曲がりきれなくて、事故を起こした車があったのではないだろうか。

それから、そこに続く道のすぐ先に中央分離帯があるが、その分離帯の景色が異なっていることに気がついた。
分離帯が、アスファルトで固められている。
以前は、街路樹が植えられていたのに。
そこから推定するに、分離帯に植樹をするよりも、アスファルトで固めた方が簡単で経費が安いということだろう。

以前から、交通量が多くて事故も多い交差点に工夫が必要だというニュースが出ていた。
最近、道が分かりやすくなるように、路面に色がつけられていた。
高速道路に続く道は緑色に。
そして、別の交差する道では、右折と左折で色分けされていた。

道路を眺めているだけでも、なるほどと思うことはある。

そう言えば、以前、はやっていた回転寿司がつぶれたのも目撃した。

世の中は変化するので、変化に敏感になった方がいい。
なぜなら、自分の仕事や生き方の見直しをしないといけないから。