2017年12月3日
Facebookでよけいなお世話を言ったら、友達からはずされたらしい

当初、Facebookで友達をかなり限定しようと思っていました。
しかし、知り合いや先輩からの友達申請があると、断りづらく、何となく受けていました。
また、同級生や同じ大学の人間であると、よく分からなくても承認していました。

そうしたら、知らない人が結構多い、友達リストになってしまったようです。

友達が増えると、いろいろな記事や書き込みも増えてきます。
全部は読めないので、ざっとみて、いくらかに、「いいね」をしています。

さて、数年前、友達申請を受けた内科医の友人(というより、知り合いという方が適切です)が、FBで頻繁にセレブな投稿をしていました。

・グルメの写真
・高級旅館での宿泊
・高級ホテルの写真
・奥さんが膝の上にのせているバッグは、エルメス?
・娘さんは、プリンスと呼ばれている

私も、以前、ブログでグルメや高額商品の紹介をしたことがあります。
後に、「あまり感じがよくないという指摘があり、考えた末、以後は、ほとんどしていません。

その経験もふまえて、その人に、「そういう投稿を多くしていると、印象が悪くなるかも知れませんよ」と忠告したことがあります。

その後、ふと思い出すと、その人の派手な投稿をみることがなくなっていました。
自制して止めたのかなと思いました。
ところが、もう少し考えたところ、異なる可能性が頭の中に浮かびました。

調べてみると、その人は、私の友達リストから消えていました。
指摘されたことが嫌になって友達を解消したのでしょう。

結果的には、私も以前と同じような投稿をみたくもないし、それに「いいね」をつけるのも嫌になります。
その人は、よほど金を儲けているのかな?
それとも、自己顕示欲の強い人なのでしょうか?

賢明な人は、お金を持っていても、あまり持っていないふりをするということを知っています。
華美な生活をみせることが、その人のブランド構築や会社のイメージに貢献するならよいのですが、自己満足だけであれば、ただの幼児性を暴露しているにすぎません。

これから、直に付き合う可能性もない人ですから、切れてちょうどよかったと思っています。

反対に、私が、それまでに友達になった人を切ったのは、一人だけでした。

その人が公開していない誕生日に、「おめでとう」と投稿したら、「余計なことをしてくれたら迷惑」と言われました。
その知らせを受けて、丁寧に返信をしたのだけれど、たたみかけるようにさらに圧力をかけてきました。
誕生日は、二度と明かさないと誓って約束しましたが、立て続けにけなす言葉を投げかけてくるため、友達を解消することにしました。

友達でなければ、もう余分なコメントはしません。

この時点で、友達になってから切ったのは、そのひとりであです。
ただ、関係性が薄くなった人に対しては、お互いのプライバシーを守る目的で、友達解除をした方がいい例もあると考えています。