2019年2月2日
愛犬の猛威

15年の間、愛犬だったシーズを亡くした私たち。
さみしくて、新しいワンコを飼ってしまいました。
どうやら、扱いにくい猟犬タイプを選んでしまったようです。

同じ犬種を飼っているにも関わらず、購入されることなく返却された子でした。
家にやってきて、散々噛みまくって、私を血らだけにしました。

でも、とても甘えっ子で、生後1歳弱になる今でも、キュンキュンと仔犬の泣き方をします。
(敵が来たと思った時は、ウー、ワンワンと吠えます)

とってもとってもかわいい子なのですが、野生の本能が強すぎます。
普段は隔離している私たちの寝床に入ると、うれしさからか、走り回り、暴れ回ります。
枕やふとんにかみついて、破壊しようとします。
やはり、猟犬って、闘争本能が強いのでしょうか。

ふと気がつくと、卓球のペンラケットを取りだして、噛みついていました。
ペンラケットは、元々、筆記用具のペンを握るような柄がついています。
それを狙っていたようでした。

通常は、こんな形です。

それが、このような、見るも無惨な姿になりはてました。

この方とは、いつ心穏やかに暮らしていけるのか、待ちこがれています。