2019年6月27日
運転アシスト車がほしい!

最近、車を運転する楽しみを持ったことがありません。
(そもそも、ほとんど、自分で運転することがないわけですが)

最近は、いわゆる、「高級車」よりも「自動運転に近い車」がほしいと思っています。
今は、レベル2の運転アシスト車が日本では、一番よいレベルです。
完全自動車がレベル5ですから、実用化には、法律問題だけでなく、まだまだ解決しなければならない問題があるようです。

月並みですが、私は、壊れにくくて、修理も充実しているT社の車が好きです。
Aさんという方は、T社が嫌いで、その会社の車は、絶対に買わないそうです。

ところが、最近、T社は、何かと出遅れています。
ウラでは、既に開発を進めているのかもしれません。

ところが、なまじっかハイブリッド車が流行ったためか、これを捨てることができず、電気自動車の開発に遅れが出ています。
水素自動車を開発したこともウラ目にでてしまいました。

自動運転技術にしても、配車サービスを構築するために、Yahoo!と大がかりな提携をしました。

しかし、自動運転に技術を市場には、ほとんど出していません。
そのため、次は、本当に久しぶりに別の会社の車を購入しようかとも考えています。

日本車でのレビューで一番優れているのは、スバルの技術のように思われます。
それ以外、あまり食指が動きません。

昨日、ネットを検索してみると、ベンツには、全車、良好なアシスト技術が搭載されていることが分かりました。
しかし、ベンツは高い。
Cクラスで700万円、Eクラスだと900万円くらい必要になるでしょうか。

車のエンジンや構造だけの問題なら、中古車を買うのですが、運転技術については、日進月歩であるため、過去のものは、役に立ちません。
最新のものを手に入れようと思うと、新車を買うしかありません。

それでも、数年後には、古い技術になっていることでしょう。

安全をお金をかけて買う方がいいのかどうか、天秤にかける必要があります。